自転車以外に買う必要のあるもの、必要のないものリスト

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子ども乗せ電動自転車を買う場合、自転車本体やチャイルドシートだけでなく、他にチョコチョコと必要なモノがあります。
また、必要と見せかけて実はそれほど必要じゃなかったりするモノもあります。

ここでは子ども乗せ電動自転車を買う時に必ず一緒に買う必要があるモノ、あれば便利だからお好みで買ってもいいモノ、無駄な買い物になる可能性大だから買わなくていいモノを紹介していきます。

必ず必要なモノ

子ども用ヘルメット

予算:1,000~7,000円ほど

平成20年6月1日に道路交通法が改正され、幼児および児童(13歳未満)に対するヘルメットの着用努力義務が施行されました(道路交通法 第63条の10)。

努力義務となっているので、被らせていなくても罰金や罰則などはありませんが、大事なわが子を万が一の事故から守るためには必須ですので必ず着用させるようにしましょう。

価格は安いものなら1,000円~1,500円程度で売ってますが、高いものになると6,000~7,000程度します。
値段による安全性の違いはなく、子ども用自転車ヘルメットとして売っているものなら日本の安全基準であるSGマークがついているはずです。
海外ブランドの輸入品の場合も、輸入元の国の安全基準を満たしたマークがついているはずです。(ヨーロッパはCEやTUV、アメリカならUL等)

値段の違いは主にブランドやデザイン性です。

ヘルメットの選び方やラインナップなどは下記ページにて詳しく解説しています。

子供用ヘルメットの選び方と正しい使い方。主なブランド・商品ラインアップなど
自転車の子供用ヘルメットの選び方、使い方や主なブランド、商品ラインアップを紹介しています。

子ども用の防寒具

住んでいる地域や季節にもよりますが、寒い時期に自転車に乗せるなら防寒具は必須です。
特に前乗せの場合は1歳前後から乗せることが可能なので、それくらいの年齢だと寒くてもまだ自分の言葉で親に知らせることができない子も多いので、しっかりと気に掛けてあげないといけません。

冬の前乗せは前から冷たい風が吹いてきてめちゃくちゃ寒いですし、親は自転車を漕いでいるので体が暖まってきますが、子どもはただじっと座っているだけなのでどんどん体が冷えてきます。

後ろ乗せの場合は親の体が壁になって冷たい風に直接さらされることはないので前乗せよりはマシですが、それでも冬は寒いのでしっかりと防寒具に防寒してあげましょう。

冷たい風対策には防寒具を着せて保温するだけでなく、風防用のレインカバーやそれこそ風防をつけて風をガードするのも良い方法です。

ただあまりやりすぎると赤ちゃんも暑くなって汗をかいてしまい、逆に体を冷やすことになるので注意しましょう。

防寒具には、ブランケットでくるんであげる方法や、市販の防寒マフ、防寒カバーを使う方法など様々です。
中には好きな布で自作したり、ベビーカー用のダウンマフなどを使い回している人もいます。

http://matome.naver.jp/odai/2138362533169965601

防犯登録料

万が一盗難にあった際に防犯登録をしていたから無事に帰ってきた!なんてことはほとんど期待できないこの制度ですが、一応、法的には自転車購入は必ず防犯登録をしなければならないという義務になっています。

防犯登録料はほとんどが500円(非課税)ですが、鳥取県・石川県の600円など都道府県によって異なる場合があります。

大抵は自転車の購入時に一緒に加入してステッカーを見えやすい箇所に貼り付けます。
お店によっては防犯登録料込みの価格になっている店もあります。

ネット通販で購入した場合は、その通販店の所在地で防犯登録をされることとなります。
居住地と別地域で防犯登録をしてあっても問題はありませんが、実際に盗難に遭った場合に、警察がデータを各地域に照合する必要があるため、自転車が発見されたとしても照合されるまで時間がかかる可能性があります。
気になる場合は届いた後で最寄りの自転車店で登録エリアの変更をすることも可能です。

しかしながら、防犯登録は自転車店にとって一銭にもならずサービスで行われている実態があるので、何もお付き合いがない自転車店にいきなり防犯登録変更だけをお願いするのはちょっと気が引ける現実もあります。(小規模店の場合、手数料を請求するお店もある。)
サイクルあさひなど大手チェーン等の方が行きやすいかもですね^^;

タイヤの空気入れ

子ども乗せ電動自転車は太い丈夫なタイヤを使っているとはいえ、子どもを2人乗せると大人の体重も合わせて70キロ以上になる場合もあるのでタイヤの空気の減りが早いです。

減りが早い人だと1週間に1回は空気を入れてあげないといけません。
(※乗る前に空気圧のチェックは毎回した方が安全です。)

そのため自転車の空気入れは最初に購入しておいた方がいいでしょう。

一般的な自転車の空気入れのバルブの形状には、英式バルブ、仏式バルブ、米式バルブの3種類あります。

英式は、ママチャリなどのシティサイクルなど一般的な自転車に使われていて、私たちが一番よく目にするタイプです。

仏式は、ロードバイクなどに使われていて、米式はMTB(マウンテンバイク)などに使われています。

子供乗せ電動アシスト自転車のバルブは、一般的な英式バルブが使われていますので、もしいま自宅に普通の空気入れポンプがあるならそのまま使えます。

必要なら買ってもいい的なモノ

レインカバー

レインカバーは自転車全体にかけて雨に濡れなくするものと、雨の日に子どもを乗せて出かける際にチャイルドシートに取り付けるものがあります。

ちなみに電動自転車自体は濡れても故障の原因になったりといった問題はありません。
ただサビの原因になったりと劣化は早くなってしまうのでできるだけ雨にはさらさない方がいいでしょう。

また雨に濡れない場所に置いておく場合も、毎日使うなら大丈夫でしょうが、たまにしか使わない場合、ホコリがたまってしまうのでカバーをかけておくようにしたいです。

自転車本体用のサイクルカバー

駐輪場に屋根があって雨に濡れないなら不要ですが、そうでないならサイクルカバーを検討してもいいでしょう。

チャイルドシートカバー

サドルやハンドルだけならもし雨で濡れてしまってもさっとタオルで拭けばいいですが、チャイルドシートが濡れてしまうとちょっと大変ですね。
かといってサイクルカバーになるとちょっと大げさで毎回かけるのも大変・・・。

そんな場合はチャイルドシートカバーだけでもさっとかけておくといいでしょう。

安全点検を受けてTSマークを貼り付け

自転車屋さんで整備点検を受けると貼ってもらえるシールです。
点検費用は有料で店によっても違いますが、だいたい1,000~2,000円程度です。

TSマークを貼ってもらえる自転車店はどこでもいいわけではなく、公益財団法人日本交通管理技術協会に認められた自転車安全整備店に在籍する自転車安全整備士に点検をしてもらう必要があります。

該当店には以下のようなステッカーが貼ってありますので目印にしましょう。

このTSマークには傷害保険と賠償責任保険が付帯していますので、必須ではありませんが安全点検も兼ねていて費用もそれほど高くないのでオススメです。
特にネット通販で購入した場合は、(お店にもよりますが)組み立てをしっかりしてくれているか不安がありますし、輸送途中でなんらかの破損や不具合が起こっている可能性もあるので必ず点検を受けたいところです。

自転車保険・個人賠償責任保険

TSマークの定期点検である程度はカバーできますが、もっと手厚く備えておきたいという場合は民間の自転車傷害保険や個人賠償責任保険に加入を検討してもいいでしょう。

ただし、個人賠償責任保険などは自動車保険やクレジットカードにわずかな掛金をプラスするだけで付帯できるケースや購入した自転車のメーカーが独自に特典として傷害保険をつけているケースもあるので、加入する場合は現在の自動車保険などの契約状況、メーカー特典を確認してから、よく比較検討して加入しましょう。

いらないモノ

盗難防止チェーン

子供乗せ電動アシスト自転車は10万円以上もする高額アイテムなので盗まれると痛いです。
ですので盗難防止のために自転車のロックチェーン(ロックワイヤー)を購入される方も多いです。

ですが、結論から言うとロックチェーンは不要です。

盗難防止チェーンが不要な理由

そもそも子ども乗せ電動自転車は盗まれにくい

まず自転車を盗難する人というのは傘を盗む人のような感覚の「ちょっと借りま~す」っていうモラルの低い人や、仲間同士のノリで悪さをしちゃう若者、悪ガキなどが大半です。

そういう人達にとって子乗せ電動っていうのは重たいし、大きくてかさばるし目立つしであまりターゲットになりません。

そういう人達が狙うのは安物の目立たない色で施錠していないような、してあったとしてもすぐにカギをすぐに壊せそうな自転車です。

電動自転車は乗り捨て用に盗むには重たいし、自分のものにしようとしても充電器がないとバッテリーの充電すらできません。
充電器もけっこう高価なのでわざわざ適応する充電器を購入してまで自分のものにしようとする人がいるかどうか。
それにバッテリーにもロックがかかっているので鍵がないとバッテリーを取り外すこともできません。

そのような人達相手だったら、わざわざチェーンで二重ロックしなくても通常のサークル錠でのロックのみで大丈夫です。

プロに狙われた場合、チェーンロック程度では防げない

自転車を盗難する人の大半がちょっとした出来心で盗んでしまう人ですが、なかには自転車をパーツ毎に分解してリサイクルショップなどに売り払ったりする目的のプロもいます。

そのようなプロの手口にかかればチェーンロックをつけている程度では防げません。

施錠してようがトラックで乗り付けてそのまま積んで行っていってしまったり、安物のチェーンロックやワイヤーロックならホームセンター等で購入できる工具を使えば簡単に切断できます。

ですが、今のところそのようなプロに狙われる自転車は高級ブランドのロードバイクやクロスバイクといった高級自転車に集中していて、子ども乗せ電動自転車はあまり狙われません。

メーカーの盗難防止保険が無料で3年付帯している

ヤマハ、ブリジストン、パナソニックなど各メーカーが万が一、自転車が盗まれた場合に備えた盗難保険を用意しています。
購入日より3年間、盗難の被害に遭った場合に補償するというもので保険料は無料です。

ただし、自己負担額があり、本体希望小売価格の30%を負担すれば新しい自転車を購入できるというものになっています。
※補足
ヤマハ:1年目と2年目が30%負担、3年目は50%負担
パナソニック:30%負担に加えて4,000円の組み立て手数料が必要

それでも盗難が気になる場合は、超安いロックチェーンか、超高い防犯グッズを

軽い気持ちで盗む人はちょっと盗めにくそうだな~、手間かかりそうだな~と思うと、その自転車を盗むことを見送るので、とりあえず100円ショップで売っているような見かけ倒しの安物でもいいので購入してつけておいてもいいでしょう。

いや!プロの手口にも耐えられるしっかりした盗難防止をしたい!という場合は、簡単には切断できないワイヤー付きのU字ロック(1万円程度)がオススメです。

でも、そのうち面倒になってつけなくなっちゃうと思いますよ~^^;

自転車盗難保険

上記に書いたようにそもそも盗まれる確率が低いですし、メーカーの盗難保険が3年ついているので、わざわざ追加で盗難保険に入る必要性はありません。

そもそもメーカーや自転車販売店が独自に提供しているような盗難保険以外で盗難補償がついている自転車保険はあまりありません。

ジャパン少額短期保険株式会社の「ちゃりぽ」には、個人賠償がついた自転車保険に盗難補償付きプランを提供しています。

まとめ

以上、自転車以外に買う必要のあるもの、必要のないものリストでした。
高額な買い物になるのでできれば必ず必要なものを賢く購入して不要なものは買わないようにしたいですね。

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