第1ステップ:どんなメーカー・商品ラインナップがあるのかをチェック
子供乗せ電動自転車は海外メーカーは規制の関係で参入しておらず、それほど種類が多くないので選択肢が少ない反面、選びやすいと言えます。
とはいえ、それなりに色々と違いはありますのできちんと条件を整理した上で「失敗した!」とならないように車種選びをしたいところです。
そのためにまずはどんなメーカー・商品ラインアップがあるのかを整理してみましょう。
第2ステップ:タイヤの大きさとチャイルドシートの位置を決める
子供乗せ自転車でまず最初に決めないといけないことは、タイヤのインチ数(サイズ)と子供を前に乗せるか後ろに乗せるかのチャイルドシートの位置の2点です。
逆に言うと、子供乗せ電動自転車は商品ラインアップがそれほど多くないため、この2つを決めてしまえば車種はほぼ絞られてきます。
タイヤサイズの決め方やチャイルドシートの位置の決め方については、以下の記事で詳しく解説しています。
第3ステップ:その他のスペックや色・デザインを比較してみる
タイヤサイズとチャイルドシートの位置でほぼ車種が絞れてしまいますが、さらに他の主要なスペックで比較してみます。
比較した方がいいものは、バッテリー容量とハンドルロックですね。
また、カラーや見た目のデザインなども重要なポイントですね。
落ち着いたマットなグレーやブラックから、かわいいレッドやイエローなど最近は各車種ともカラーラインナップが非常に豊富です。
こればっかりはそれぞれの好みですが、ママだけでなくパパも乗る場合は夫婦でしっかり相談した方が後でもめなくていいです。
周りのママ友がどんな色に乗っているかも気にされる場合は事前にチェックした方がいいかもです。
周りがグレーとか黒とか落ち着いた色ばっかりの中、自分だけ赤や黄色なんかだと浮いちゃう?って気にされる方もいるかもですが、自転車の色だけで「○○ちゃんママは調子に乗ってるわね!」とはならないので、自分が好きな色に乗りましょう^^;
逆に周りの人があんまり乗っていない色だと同じような自転車が並ぶ保育園や幼稚園、スーパーの駐輪場なんかでも自分の自転車が見つけやすくていいですよ♪
第4ステップ:車種絞り込み検索で該当車種をチェック
タイヤサイズ、チャイルドシート、バッテリー容量などをある程度、決めてしまえば子供乗せ電動自転車の車種を絞り込み検索(2016年モデル対応版)で該当車種を絞り込み検索することができます。