子連れ出勤ってなんだ?オフィスで育児しながら仕事をする新しいワークスタイルが話題!

育児と仕事

少し前にフジテレビのとくダネ!で子連れ出勤を導入している企業が取り上げられていて話題になっていました。

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子連れ出勤とは?

子連れ出勤とはその名の通り、職場に子供と一緒に出勤して、子供の面倒を見ながらオフィスを仕事をするスタイルです。

IKEA(イケア)ローソンヤクルトなど専用の託児室や企業内保育園を備えているオフィスはそれほど数が多くないものの今までもありましたが、仕事をするオフィス内で子供と一緒にいるというのが特徴です。

子連れ出勤が制度として採用されている会社では複数の社員が子連れ出勤をしており、親が仕事をしている間は、親の横でお絵かきなどをして一人遊びをしていたり、他の子供達と一緒に遊んでいたり、他の社員が面倒を見てくれていたりと、会社のスタッフ全員で子供の面倒を見ながら仕事をするという雰囲気のようです。

企業としては優秀な人材が妊娠・出産・育児を理由に離職・休職することを避けることができますし、子持ちの社員は育児をしながら仕事・キャリアを継続することができますし、保育所に預けるよりも時間的・金銭的負担も少なく済みます。
待機児童の問題もありますしね。

一方、オフィス内に子供がいることで親本人だけでなく、他のスタッフの集中力がそがれたりして、仕事のパフォーマンスが落ちてしまうことはないのか?など色々な課題もありそうです。

子連れ出勤を導入している企業をいくつか紹介

子連れ出勤を導入している会社でも会社によってそれぞれ導入の仕方等は異なるようです。
たとえば、東京都品川区の体験型カタログギフトの企画・販売を手がけるソウ・エクスペリエンスは、子連れ出勤のパイオニア的企業として、子連れ出勤に大々的に取り組んでいます。

「子連れ出勤100社プロジェクト」と題して、子連れ出勤制度を導入する企業を全国100社に拡げるための勉強会なども展開しています。

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#本記事は情報がアップデートされ次第、随時更新しております。(最終更新2016/6/8) こんにちは。ソウ・エクスペリエンスです。 当社では、小さな子ども(1〜3歳)のいるスタッフが、子どもをオフィスに連れてきて働けるようにしています。いわゆる「子連れ出勤」です。社内に託児所などを設けるのではなく、親と子が同

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子連れ出勤しています!──「小1の壁」に直面した社員発、新しいワークスタイルの試み | サイボウズ式
社員のライフステージに応じ人事制度を増やしているサイボウズでは、2014年8月、子連れ出勤制度の仮運用が始まりました。通年同じ生活リズムで生活できる保育園と違い、小学校に存在する長期休み。小学生の預け…

東京のおしゃれなデザイナーズ賃貸などを取り扱っている不動産会社の「R-STORE」でも子連れ出勤の試験運用を開始していて、本格的に導入する方向だそうです。

拝啓 小倉様(子連れ出勤の件)

授乳服の企画・販売を手がけるモーハウスでも子連れ出勤を導入していいます。
ただしこちらは上の3社とは少し違い、子連れ出勤ができるのは原則1歳2ヶ月までとなっています。

子連れ記者、「子連れ出勤」を実体験してみた | WORK AGAIN
朝、保育園に預ける際の子どもの泣き顔、発熱を知らせる呼び出しの電話、お迎え時間をにらみながらの仕事……。産休後に職場復帰した女性の多くが、一度は「いっそのこと子どもと一緒に出勤できたら」と思ったこと…

また、自治体でも導入の動きがあり、秋田県庁で子連れ出勤の導入を前向きに検討する動きがあるようです。

http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201508/20150804_41002.html

子連れ出勤のいいところと問題点

企業としては優秀な人材が子育てを理由に退職することを防ぐことができるというのが大きいですね。
また、子供をきっかけに今まで話さなかった社員と話すことになるなど、社内が活性化するなどの意外なメリットもあるようです。

働く側からしてみても、経済的理由やキャリアプラン的な理由で可能であれば仕事は続けたい!と思っていても、どうしても育児を理由に退職せざるを得なかったケースでも子連れ出勤が認められれば仕事を辞めなくても育児と仕事の両立ができます。

また、子供からしてみても親と一緒にいる時間が長くなるのはうれしいことですし、他の大人や子供と接する機会が多くなることで社会性が培われるかもしれません。

一方、子供が職場にいることでのデメリットも多々あります。
子供がいることで集中力がそがれて仕事がはかどらなくなるスタッフもいるでしょうし、イライラしてしまって職場の人間関係も悪化する可能性もあります。

「子連れ出勤」を小さな常識に。ソウ・エクスペリエンスが“子連れ出勤100社プロジェクト”に込める思い
ソウ・エクスペリエンスがスタートさせた「子連れ出勤 100社プロジェクト」をご紹介。また、彼らが自社が実践する「子連れ出勤」の実態?またなぜ子連れ出勤をプロジェクト化したのか?代表の西村琢さんに伺いました。

まとめ

子連れ出勤制度はまだ始まったばかりで導入している企業も色々と試行錯誤しながら取り組んでいます。
色々と課題もありますが、私個人としてはこのような取り組みは素晴らしいと思いますしぜひうまく行ってほしいなと思っています。

働く側からしてみても、企業内保育園に預けて働く、子連れ出勤で働く、在宅で育児をしながら働くなど、育児をしながらでも働く選択肢が増えてきているのはとてもいいことだと思います。

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